小さめなタイマイでしたが嫁はん初カメに大興奮
ここはカメだけではなく
地形も素晴らしかった
地形に嵌りそうです
サイコーー
エアーリングと地形の組み合わせもなかなか
暗いところにはキンメモドキの大群
嫁はんビビッてやんの
と大満足の1本目でした
ボートは次のポイントへ・・・
ボートが向かってる方向で次のポイントを僕は確信した
ポイントに近づくと何艘ものボートが停泊
2本目
ポイント名:マンタシティーポイント
天候は・・・快晴 水温:29℃
潜水時間:42分
見れた魚
・オニイトマキエイ 3枚
エントリーしてすぐ捜索開始
正面に影がうっすら・・・まさか・・・こんな早く?
エントリーして5分もたっていません
マンタきたーーー
マンタを見に石垣島にきたので気分は最高
しかしあまりの興奮でマスクがズレていることに気付かず、マスクの中に水が浸入。
何度もマスククリアするも改善せずひとりでパニック
よりによってこんな時に限って・・・
結局最後まで水の浸入に悩ませれ集中してマンタウォッチするこが出来なかったのが心残り
今度は2枚のマンタここは美ら海でも何でもない
自然のマンタに大感激
マスクへの水侵入を心配してくれたのかマンタも心配で駆け寄ってくれました
心優しいマンタなのでした
しかし、またしても事件は起きた!!
マンタに夢中になりすぎたあまりバディの嫁はんを見失い、どこを見渡してもいない。
周りの人は平然
僕は半泣き
そうなったらマンタどころじゃありません。映画:海猿が頭をよぎりました
心臓バックバクで船に戻ると・・・
『マンタ見れて良かったねぇー』
とバディが・・・
マンタ見れて良かったねーじゃねーよどんだけ心配して心臓バックバクで死にかけたかお前は分からんのかぁーと
もちろん声には出さず心の中で言ってやりました
話を聞くと嫁はんもマンタに興奮し残圧が少なくなった為、先のグループと一緒に戻ったいうオチでした
僕の嫁はんのことだから他の船の人たちに間違ってついて行ったか沈んだかどっちかだと思いましたからそれはそれは心配しました
マンタの記憶は正直いろんな事件のおかげで薄くなってしまいましたが、何事もなく良かったです
でも、あとでふたりになった時、しつこいくらいにお説教しておきました
午後は、石垣島でのラストダイブ
マンタで満足感たっぷりの中次のポイントへ・・・
3本目
ポイント名:コーラルガーデン
天候は・・・快晴 水温:29℃
潜水時間:60分
見れた魚
・ヨスジフエダイ
・ノコギリダイ
・クロオビアトヒキテンジクダイ
・ハダカハオコゼ
・ヒラツノモエビ
・ミツボシクロスズメダイ
その他
・石西礁湖
この魚はヨスジフエダイ
へんてこりんな形をしたハダカハオコゼ。脱皮する魚として知られているようです
実はこの一帯、石西礁湖と言い石垣島と西表島の間に広がる日本国内最大のサンゴ礁と
ガイドさんから教えてもらいました
その為サンゴだらけの癒しポイントでした
とこんな感じで2日間6ダイブを終えました。
2日間お世話になったBREEZE石垣島さん、そして他ダイバーの皆さん有難うございました
今日の夕食は美味しいものが食べたかったのですが・・・おすすめのお店がいずれも遠く
ダイビング後で疲れてたこともありホテルの近くの居酒屋にしました
今夜の夕食に選んだ場所は・・・ニーランカーラン
オーダーを頼もうとスタッフに声を掛けても『しばらくお待ち下さい』とかなり待たされ半ギレモード
ここでは海ぶどう、八重山野菜天、ソーメンチャンプル、石垣牛カルビにぎりをオーダー
海ぶどうに柚子胡椒+ポン酢の組み合わせがおいしかった
野菜の天ぷら美味しかったけどヘチマだけは口に合わず食べれませんでした
ソーメンチャンプルは焼きビーフンのようでおいしかったぁー
本日のメインはなんと言ってもコレ石垣牛カルビにぎり。
テーブルの色と肉の色が同化してあまりおいしそうに見えないのが残念
今度は焼肉が食べたいなぁー
明日は石垣最終日。観光の1日です。
いっぱい写真撮るぞぉーーと気合入れ、今日も早めの就寝zzz
写真提供:BREEZE 石垣島